終盤、難関のスロージャンプを迎えた。木原龍一が三浦璃来を投げる体勢に入る。息をのむ一瞬の静寂ののち、歓声がはじけた。三浦が余裕を持って氷に降りた。

 文句のつけようがない演技で、ショートプログラム(SP)世界歴代3位の得点をたたき出す…