優勝決定戦が神宮であり、早大が明大を4―0で破って2季連続48度目の優勝を果たした。早大は20日開幕の明治神宮大会に出場する。全日程が終了し、首位打者は4割7分1厘をマークした法大の熊谷陸(1年、花巻東)、最優秀防御率は、1・17を記録した慶大の渡辺和大(2年、高松商)に決まった…