打って、走って、無類の勝負強さを発揮――。ドジャースの大谷はマーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、6打数6安打、10打点、2盗塁。シーズン50本塁打、50盗塁を一気に超え、異次元の「51―51」にたどり着いた…