水泳の世界選手権に出場する競泳の日本代表が23日、羽田空港から開催地シンガポールへの出発前に決意を述べた。

27日の競泳開幕を前に、主将を担う女子バタフライの池江璃花子(25=横浜ゴム)は50メートルを見据えて「1番は(米国の)ウォルシュ選手で飛び抜けると思いますが、それ以降の選手たちはタッチ差の勝負になると思う…