バルセロナは7日、ドイツ代表GKテア・シュテーゲン(33)から一時的にキャプテンの座を剥奪することを発表した。

依然としてサラリーキャップ(選手の契約年数に合わせて分割された移籍金や選手年俸などの限度額)による選手登録に大きな問題を抱えるバルセロナでは現在、7月29日に腰部の手術を受けたテア・シュテーゲンの復帰時期が注目を集めている…