バルセロナがドイツ代表GKテア・シュテーゲン(33)からキャプテンの座を剥奪することを検討しているとスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が6日に報じた。

バルセロナが依然としてサラリーキャップ(選手の契約年数に合わせて分割された移籍金や選手年俸などの限度額)による選手登録の問題を抱える中、テア・シュテーゲンが先月29日に受けた腰部の手術が大きな問題に発展している…