樹森大介監督(47)の初陣で、新生アルビレックス新潟の新たなスタイルが機能した。15日の横浜戦。取り組んできた高い位置からの激しいプレスで序盤から主導権を握り、後半途中まで相手にシュートを1本も打たせない「完全試合」を続けた…