立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は25日に今年最初のナンバー大会「RISE185」(後楽園ホール)を開催する。メインイベントに出場するRISEフェザー級王者・安本晴翔(24=橋本道場)のインタビューを一部抜粋で紹介する
-チャンピオンになって迎えた新年は
「試合が決まっていたのでゆっくりすることはなかったんですけど、2024年は良い1年だったなと思いました」
-1年前の大みそかや元旦と比べると違いましたか
「変わらないといえば変わらないですけど、気持ち的にはチャンピオンになって迎えた年の方が良い感じでした」
-チャンピオンになった直後の姿を見て、あんなに喜んでいる安本選手を見たのは初めてでした
「ベルトを獲るまで2年間かかって、その間のに勝ち負けがあったからこそベルトの重みを感じました」
-勝った瞬間はセコンドに付いていた橋本師範も号泣していました…