プロ野球国鉄(現ヤクルト)などで活躍した徳武定之さんが14日、悪性リンパ腫のため都内の病院で死去した。86歳。早実で王貞治氏らと夏の甲子園に出場。早大では主将を務め、60年の東京6大学秋季リーグ戦では慶大との優勝決定再々試合まで含めた「早慶6連戦」の当事者にもなった…