ヤクルト高津臣吾監督(56)が「1番塩見」を一番欲した。「1番は、いや塩見がいるのが、ダジャレじゃないけど一番いい」。冗談っぽく笑ったが、明確な理由がある。「足あって長打力あって、得点圏でもいいバッティングするわけなので、相手からしたらすごく嫌なバッターだと思う」と言い、「大きな存在であることは間違いない」…