プロ野球パ・リーグで2連覇を果たした福岡ソフトバンクホークスは今季、多くの主力がけがで離脱する苦しいシーズンだった。16年目の今宮健太(34)もその一人。だが、満身創痍(そうい)の中でも、同一選手が達成するのはプロ野球史上初の「400犠打」と「100本塁打」をクリアするなど存在感を示した…
プロ野球パ・リーグで2連覇を果たした福岡ソフトバンクホークスは今季、多くの主力がけがで離脱する苦しいシーズンだった。16年目の今宮健太(34)もその一人。だが、満身創痍(そうい)の中でも、同一選手が達成するのはプロ野球史上初の「400犠打」と「100本塁打」をクリアするなど存在感を示した…