レギュラーシーズンも残りわずかとなった大リーグ。個人タイトル争いも熾烈(しれつ)になってきた。

 ナショナル・リーグの最多本塁打争いは、大谷翔平(ドジャース)とカイル・シュワバー(フィリーズ)が、ともに6試合を残して53本でトップに並ぶ…