夏の甲子園が終わってから、心身ともに一回りも二回りも成長した。明徳義塾(高知)の山畑真南斗(3年)のことだ。9日に決勝があった国民スポーツ大会(国スポ)では、2番遊撃手として攻守で引っ張り、チームを10年ぶり2度目の優勝に導いた…