(15日、東京六大学野球秋季リーグ 慶大5―1立大)

 東京六大学リーグ通算4千本目の本塁打が生まれた。

 5点を追う六回1死走者なし。「2番・遊撃手」で先発した立大の小林隼(1年、広陵)が初球、高めの直球を左翼席中段に突き刺した…