ただ一人、8メートルの大台を超えた。それでも物足りなさを感じさせるところが、偉大さを物語っている。

 パリ・パラリンピック第8日は4日、陸上男子走り幅跳び(義足・機能障害T64)でマルクス・レーム(ドイツ)が8メートル13をマークし、4連覇を果たした…