昨年9月に自転車ロードレース「ツール・ド・北海道」で起きた出場選手の死亡事故をめぐり、通行が規制されていたコース内に、選手と衝突した対向車を含めて計15台の一般車両が進入していたことが4日、有識者による第三者委員会「安全対策検討会」(武藤俊雄座長)の第6回会合後の会見で明らかにされた…