前回の東京パラリンピックで王者になり、海外選手の視線が変わった。

 バドミントン女子シングルス(車いすWH1)の里見紗李奈は思った。「みんな私に勝つことにこだわっている」

 今年2月の世界選手権、東京パラから続いた連勝がついに59で止まった…