フィンランド発祥の軽スポーツ「モルック」の頂点を目指して日本を含む15カ国・地域のチームが競った世界大会が25日、北海道函館市で閉幕した。

 宮城県からは5チームがエントリーし、宮城県モルック協会の設立メンバーである菊池正浩会長(40)=仙台市宮城野区=、柏西一馬副会長(28)=同市太白区=、菅原裕一事務局長(35)=同市青葉区=も参加…