2年連続で夏の甲子園大会に出場した智弁学園は準々決勝まで勝ち進み、京都国際に0―4で敗れた。3年ぶりのベスト4進出はならず、合言葉に掲げた「日本一」の夢は新チームに託されたが、小坂将商監督は「甲子園の大舞台で、一戦一戦成長してきた」と選手たちをたたえた…